ブラジル料理 トゥッカーノ 訪問記
2025年 12月 訪問
千葉県成田市にある、古民家を利用したブラジル料理の店。「トゥッカーノ」さんへお昼をいただきに行きました。
久しぶりの休日。妻とお昼に何を食べようかと検索。いろいろなお店の中からブラジル料理が珍しいので伺ってみることにしました。そのお店は成田市の郊外にありナビに導かれて出かけていくと、大通りから外れてかなり入り込んだ畑や雑木林の中にありました。帰りにもナビが必要な場所です。

たどり着いたところはただの雑木林に囲まれた様なところです。ブラジルの国旗がなければそこがお店なのか全くわからないようなところにそのお店は在りました。トゥッカーノさんは木立に囲まれた古い住宅をリフォームしたお店です。

平日の開店間際。普通のお宅のような玄関を開けると、穏やかなご夫婦に出迎えていただきました。玄関右側のスペースには薪ストーブが燃えていい雰囲気です。左側が席となっていて椅子テーブルと掘りこたつの様に座れる席があります。今日は以前座敷であった奥の部屋で掘りこたつの様に足を下ろせる席へお邪魔しました。



何分にもブラジル料理は初めてです。以前にそれっぽい食べ物はいただいたことがあるかもしれませんがあまり記憶が定かではありません。メニューをよく吟味してみましょう。

メニューの表紙にはフェジョアーダがのっています。ぱっと見は小豆の様な黒いんげん豆が煮込んであるので甘いぜんざいのように見えてしまうのですが、実際には豚肉・ソーセージ、その他にんにくや玉ねぎなどで煮込んだ塩味の料理です。メニューの裏表紙にはシュハスコの説明があり、こちらのお店ではにんにく、玉ねぎ、トマトで下味をつけた牛肉をステーキの様に焼いた料理だそうです。肉が苦手な方は魚もあります。

今日はやはりお店のお勧め通り、フェジョアーダのプレートと魚と鱈のコロッケをチョイスしてお願いしました。お料理が来るまでお店の中を眺めて過ごします。

窓の外を眺めると庭先は植木ではなく落葉広葉樹が植えられています。今の時期は紅葉して葉が落ちてきたので明るい日差しが初冬の廊下に差し込んでいます。お店の中は白い壁材で仕上げた感じが日本間にとても合っていて自然な感じでいいですね。

料理ができました。フェジョアーダのプレートは牛肉のシュハスコに大盛りのフェジョアーダがたっぷり。魚と鱈のコロッケはお肉が魚に代わって鱈のコロッケがのっています。こちらのフェジョアーダは量が少ないです。早速いただきましょう。


まず、フェジョアーダはぱっと見は甘いぜんざいの様なのですが、豆・肉・ソーセージなど、塩味が絶妙です。シュハスコはステーキなのですが香味野菜で味付けをして焼かれているのでとても香ばしいです。お魚も味付けは基本一緒ですね。又、鱈のコロッケは塩蔵の鱈を使っているとの事ですが外はカリカリ、中はふわふわでとてもおいしいです。

食べ進んで味に変化が欲しい方は酸味が聞いたチリソースをかけるとよいでしょう。又、瓶に入ったチリソース(タバスコなどの無粋なものではなくブラジル製)もいい感じです。

食事の後にはドリンクを頼みました。ガラナジュースとグアバジュースをチョイス。ガラナジュースはなかなか珍しいですね。かなり以前に売っていたのを覚えています。アマゾン原産の植物の実からとれるそうで、ブラジル料理にはとても合います。

余談ですが、お店の名前である「トゥッカーノ」とはメニューなどにも載っているくちばしの黄色い鳥のことです。日本名では「オオハシ」と呼ぶそうです。暖炉の前には大きな水槽があり、ご主人がアマゾンの魚を飼育しているそうです。とてもきれいな魚たちですね。

美味しいブラジル料理をいただき、いろいろお話をさせていただきました。又お邪魔します。ごちそうさまでした。
旅の記録
訪問日 : 2025年 12月
スタイル : 昼食
経費 : フェジョアーダ 2000円 魚と鱈のコロッケ 1500円 ランチドリンク各200円
特徴 : ブラジル料理を堪能しました。
所在 : 〒287-0027 千葉県成田市一坪田110−3 070-2260-8088
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